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2025/05/24(Sat)23:54
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玄米の炊き方|発芽玄米の作り方|
2006/06/24(Sat)03:00
しなやかな玄米菜食―「スローヘルス」のための7つの法則
関根 進
太陽企画出版 刊
発売日 2003-02
食べ物に注目された関根さんはお見事! 2003-06-30
関根進さんは天仙液を中心にして食道ガンを克服されたそうです。現在はマクロビオティック健康法を継続中だと聞いています。アメリカでどうにも手のつけられない囚人たちがいたそうですが、彼らの食事をかえてみたところ急におとなしくなったという話を聞いたことがあります。食事が重要であるようです。肉は非効率的な食べ物だそうです。胃で消化されるのは早いのですが、腸で吸収が終わるまでに2日くらいかかるそうです。西洋で「1日1個のりんごは医者いらず」と呼ばれるりんごは消化から吸収まで2時間くらいですんでしまう効率的な食べ物だそうです。肉はただカロリーが高いから食べた気になるのだそうです。食道ガンを克服された関根さんはより謙虚な人物になられていると思います。マクロビオ???ィック健康法は学ぶ価値のある健康法だと思いますので、この本をしっかり読むことをおすすめします。
里芋をお尻に当てて頭痛を治す? 2003-03-19
久しぶりに大笑いしました。著者は、漢方薬や食事療法によって末期の食道ガンを克服したということですが、死線をくぐり抜けることによって解脱・達観したのか、随所にユーモラスなエピソードやエスプリが綴られ、笑いながら人生の叡智に触れる趣があります。とりわけ、すり下ろした里芋をお尻に貼って頭痛を治したという話には抱腹絶倒! ホンマかいな……と思いながら、ためしに自分もやってみようかと、八百屋の店先で里芋を手に取ったりしたものでした。いずれにせよ、この暗い世情の中で、笑える本というのは貴重です。まして心身の回生に役立つとなれば、見逃す手はありません。オススメです。
読みやすくてお役立ち情報もいっぱい。 2003-02-28
普通に元気な人も、健康に不安がある人も、ガンと宣告された人やその家族の人にも、何かしら参考になる本だと思います。読みやすいので、食養生への第一歩を踏み出す人、まったく玄米菜食なんて世界を知らない人にもオススメです。びわ療法など、食事以外のしなやかな健康法にもふれてます。巻末には著者オススメお役立ちショップやHP等の紹介もいっぱい!気軽に読めるけど参考になることの多い一冊です。
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No.77|玄米の炊き方・レシピ本|Comment|Trackback